Edu00071 今の教育界をみつめてみると #0000 sci5061 9007190048 ここは、「教科書検定てなに?」という基調発言の場から移ってきたところです。 もとの基調から話題がずれてきたので、ここに新しく基調を設けました。 神戸の校門圧死事件から端を発しているのですが、教師個人の問題というよりその 教師たちを操っている教育界に問題があると思うのです。そのへんをほりさげてみた いので、皆さんの意見をきかせてください。 ドウドウ #0001 sci5277 9007230210 ドウドウさん> この基調のテーマが余りにも一般的で広すぎて、私にも何を書き込むのがよ いのかよく分かりません。まったく、関連発言がなかったのは、たんにいそ がしくて書き込めないということよりは、テーマ設定に問題がありそうに思 うのですけれど、いかがでしょうか。 神戸の圧殺事件についてはすでに展開されているし、教育界といっても大変 に幅があって、いったい何を討論したいのかを、もう少し明確にしていただ けないでしょうか? 「そのへんをほりさげてみたい」という時の「そのへん」とは、具体的に何 をさしているのでしょうか? ずっと書き込まれないままになっているのが気になって、余計なお世話の? BOOさんでした。 #0002 sci2722 9008010006 最近、「学習する権利」と云う語がハヤっている。遅刻は「学習する権利」を放棄 するものだと言うように使われる。しかし、〔こども〕達が、この語を使うのでは なく、〔こども〕に教育を加える側の人間が持ち出す語なのだ。自分達の既得権益 として〔こども〕達を教育する立場の人間が、お為ごかしに言う言葉、それが「学 習する権利」なのだ。人の為に言う権利は自分の為に言う事が多く眉唾物なのだ。 「学習する権利」では無く「教育を受けない権利」こそが今〔こども〕達にとって 切実で、必要な、確立されなければならない権利だと思うのだが。 谷口。