やはり決勝に奈良先端科学技術大学院大学1チームしか残れなかった99年大会を,金沢工大チームがまとめた「ロボット サッカーW杯報告」は,「特に,日本では敵なしの阪大チームが予選敗退したことは日本にとって大きなショックであった」とし,国家プロジェクトになっているドイツやイタリアに比べて日本の力の入れ方に問題があると警鐘を鳴らしている。
アジアをみてもイランの大学が中型部門で昨年優勝し,今年も四強に残っている。シンガポールも熱心である。
テレビ放送されて人気が高いロボットコンテストの類と,ロボカップで求められる技術的なレベルは,はるかに違う。日本のロボット技術がいつまでも抜きん出ていられると思わないで欲しい。
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第93回「ロボット王国にほころび見える」(通勤ブラウザ経由・iモード可)