東京と外国諸都市の教師を,それぞれの小学5年生がどう受け止めているのか示されている。「担任のタイプ」を取り上げると,「熱心に教える」ソウルの教師,「教え方がうまい」と思われているミルウォーキーの教師,「尊敬されている」北京の教師などに比べて,東京の教師への評価は熱心さ,うまさ,尊敬度,いずれも,がく然とするほど低い。

子供達の目から見て,いわゆる熱血先生でもなければ,教えるプロでもない,中途半端な先生像が浮かび上がる。当然ながら,今の担任で良かったと思う子供の割合は,各国中で最低だ。

 家庭でも学校でも,どうしたことか。


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